紫の瞳のアーダルテ。青い瞳のアードルテ。一人は優しき皇子として光に包まれ、もう一人は幽閉の身として暗闇に潜む。
別々の道をたどる双子の宿命を描く「アードルテとアーダルテ」シリーズの他、英雄とうたわれる美しい王と、彼に仕える謎めいた男の因縁を描く「王と側近」。
<王と側近シリーズ>
遊牧の民として生きる双子の兄弟、ダオとシャオ。一族の星と期待される優秀なシャオに、ひ弱なダオは憧れを抱く。
家督継承を決める「マラウカイの儀」が近づく中、ある日、シャオがウマに襲われ右腕を失ったところから、2人の運命が転がり始める。